見事なチェーン付け
2006年 02月 23日
2月14日・15日と「豪雪の大滝荘」を6名の猛者が訪れてくださいました。
妙高支所を表敬訪問いただいたあと、3mの雪の回廊を一路大滝荘へ。
坪山を過ぎ上小沢の店を下り、大滝荘まであと500メートルのところで、先遣隊の植木君から「普通タイヤではここから無理。念のためチェーン装着を」の指示。
マイカーの9割?以上が4WD車の「妙高市」では、チェーンを履く人はほとんどなく、私HIROさんも20年以上着けたことがなかったため「東京の人が履けれるのかなあ」と心配して見ていたところ、中野プロを先頭に何と手際よく見事にチェーンを装着されました。
貸切の大滝荘に着き、早速「餅つき」に。臼はどこの家にもあるものの、豪雪で物置から簡単に出せずに、岡田光一館長が村内を駆けずり回り探し出して用意してくれた見事なケヤキの臼。館長が育てた「小金餅(もち米の品種)」を臼に入れて、依田さんの目潰し、あいどりでメンバーと本八さん、紀男さんが交代ごうたいでつきあげ、見事な餅に。
間髪をいれず、おろしに、餡子、きなこを用意してもらい、つきたての餅を口に。腰の強さは機械でひねった餅とは大違い。ハマ子さんが持ってきてくれた「ドブロク」を味見して、夕食までの間、酔い覚ましの「雪の上小沢の散策」に。お餅でお腹いっぱいのまま、夜の交流会へ突入し地酒を流しこんでいました。
翌日は、紀男師匠の指導で「そば打ち」をし、これまでで一番の出来だったとか・・。どんどん腕はあがっているようですね。 現地リポーター HIRO
妙高支所を表敬訪問いただいたあと、3mの雪の回廊を一路大滝荘へ。
坪山を過ぎ上小沢の店を下り、大滝荘まであと500メートルのところで、先遣隊の植木君から「普通タイヤではここから無理。念のためチェーン装着を」の指示。
マイカーの9割?以上が4WD車の「妙高市」では、チェーンを履く人はほとんどなく、私HIROさんも20年以上着けたことがなかったため「東京の人が履けれるのかなあ」と心配して見ていたところ、中野プロを先頭に何と手際よく見事にチェーンを装着されました。
貸切の大滝荘に着き、早速「餅つき」に。臼はどこの家にもあるものの、豪雪で物置から簡単に出せずに、岡田光一館長が村内を駆けずり回り探し出して用意してくれた見事なケヤキの臼。館長が育てた「小金餅(もち米の品種)」を臼に入れて、依田さんの目潰し、あいどりでメンバーと本八さん、紀男さんが交代ごうたいでつきあげ、見事な餅に。
間髪をいれず、おろしに、餡子、きなこを用意してもらい、つきたての餅を口に。腰の強さは機械でひねった餅とは大違い。ハマ子さんが持ってきてくれた「ドブロク」を味見して、夕食までの間、酔い覚ましの「雪の上小沢の散策」に。お餅でお腹いっぱいのまま、夜の交流会へ突入し地酒を流しこんでいました。
翌日は、紀男師匠の指導で「そば打ち」をし、これまでで一番の出来だったとか・・。どんどん腕はあがっているようですね。 現地リポーター HIRO
by sobabatake
| 2006-02-23 18:43
| 妙高市の地域情報